FC2ブログ

気象予報士である風神が天気図を見て天気予報を行うように、チャートを見てその日の為替相場がどうなるか予想するブログです。

今週の相場見通し等(9/11)

こんばんは。風神です。

先週金曜日には、アメリカの雇用統計が発表となり、
平均時給が前月比+0.4%、前年比+2.9%と良い数字が出ました。

8月には、2019年にはアメリカの利上げ打ち止めか?
との憶測も出始め、今年の利上げもあと1回になるのではという
見方もありますが、今回の雇用統計は、アメリカ経済の
堅調さを示すもので、雇用統計後はドル買いの動きとなりました。

現在、相場を動かす主な材料としては、
3つあると考えています。

1つは通商問題、2つめは新興国通貨懸念、
3つめがイギリスのユーロ離脱(ブレクジット)関連です。

通商問題に関しては、
アメリカの中国に対する2000億ドルの追加関税の発動が
近いうちにあるとみられており、
さらに、2670億ドル規模の追加関税発動も検討がなされているようです。
また、中国の次には日本と交渉を行うというような話題が先週出てきました。

新興国通貨については、トルコリラの急落が記憶に新しいですが、
アルゼンチンペソは政策金利60%としなければならないほどの、
新興国通貨安、ドル高が続いています。

今週の木曜日には、トルコの金融政策の発表もあります。
大幅利上げが想定されていますが、その発表後には相場急変の
可能性もあるので、注意が必要です。

ブレクジット関連では、良い材料と悪い材料が交互に出てくるような
状況ですが、ポンドに対する悪材料の織り込みが進んでいることもあり、
良い材料に対する反応のほうが大きい状況です。

これらに加えて、比較的堅調であった株式市場が
今週に入って崩れ始めていることもあり、
大きく動く可能性にも注意しておきたいです。

来週の自民党総裁選までは、なかなか円高になりにくいとは思いますが、
その後に方向感が出た場合にはトレードできるよう、注視しておく予定です。


【今週の注目指標等】
今週は、木曜日にユーロ圏の政策金利、声明発表
が集中しています。
特にトルコは、約5%もの大幅利上げが予想されていますが、
不透明感も大きいので注目です。

9/13(木) 20:00 BOE政策金利、声明発表
        トルコTCMB政策金利、声明発表

    20:45 ECB政策金利、声明発表

    21:30 ドラギECB総裁会見
       アメリカ消費者物価指数

9/14(金) 21:30 アメリカ小売売上高

※ リアルタイムのトレード情報は、
※ LINE@限定で公開することがあります。

※ 登録がまだの方は、こちらからか、
※ ID検索で@fuji3 で検索してご登録ください。

※直接、質問をしていただくこともできます。

スマホの方は、以下からも追加できます。

友だち追加


ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ktenki.blog6.fc2.com/tb.php/450-073d65ae