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気象予報士である風神が天気図を見て天気予報を行うように、チャートを見てその日の為替相場がどうなるか予想するブログです。

今週の相場見通し等(3/11の週)

こんばんは。風神です。
今週からサマータイムでの取引となっています。

先週木曜日のECB理事会では、TLTROと呼ばれる
条件付き長期リファイナンスオペ
(市中銀行に低金利で長期の資金貸付を行うもの)の導入が決まり、
9月から開始されることとなりました。
また、ユーロ圏の成長見通し、インフレ見通しとも大幅に下方修正され、
政策金利についても今年いっぱいは据え置き見通しとなりました。

これらを受けて、ユーロドルはサポートとして機能していた1.12を下抜ける
場面がありましたが、その後再び1.12台まで戻されています。
AIによるアルゴリズムトレードの影響もあり、
ここ最近はチャートポイントを抜けても戻される場面が増えていますが、
今回もまたその形となっています。

金曜日に発表となったアメリカの雇用統計では、
非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回る+2.0万人という数値が出たことで、
ドル円は110円台後半まで下がりました。
しかし、失業率や平均時給は悪くない数値であったことから、
すぐに111円台を回復しています。
これまで、他国の経済が弱くなっていたのに対し、
アメリカ経済の強さが目立っていましたが、
ここにきてアメリカの経済指標でも減速傾向が出てきたことに対して、
来月以降の指標もしっかりと確認していく必要があります。

また、注目されているブレグジットに関する動向については、
バルニエ・EU首席交渉官が「ブレグジット協議は何も進展がなかった」と述べたことで
ポンドが売られる場面もあり、
週明けにもメイ首相辞任の噂等がありポンドは下落しましたが、
その後はまたポンドが上昇してきています。
本日、メイ首相が離脱協定案への修正をEUと合意したことも材料視されています。

本日の深夜2時には、英国議会での離脱協定案の採決が予定されており、
現時点ではまだ否決の可能性が高いようですが、
仮に可決された場合、ポンドが急騰することになりますので、
急激な動きにも注意が必要です。


【今週の注目指標等】
まずは、本日深夜の英国議会における離脱修正案の採決に注目です。
これが否決された場合、翌日に「合意なき離脱」に関する採決、
さらにそれも否決された場合に、
「離脱期限の延長」に関する採決が予定されています。

現時点では、離脱期限の延長のみ可決される見通しですが、
事前予想と異なった場合には、相場急変の可能性がありますので、
注意が必要です。

3/12(火) 21:30 アメリカ消費者物価指数
    26:00 英国議会で離脱修正案採決

3/13(水) 英国議会で「合意なき離脱」採決(未定)

3/14(木) 英国議会で「離脱期限の延長」採決(未定)

3/15(金) 正午頃 日銀政策金利、声明発表

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